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J-GLOBAL ID:200903090412498962
有機ハロゲン化合物の分解処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 考晴 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999358005
Publication number (International publication number):2001170479
Application date: Dec. 16, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 安全性を最優先としながらも処理効率を向上させ、運転コストを低減させることができる有機ハロゲン化合物の分解処理装置を提供する。【解決手段】 供給された水及び有機ハロゲン化合物から、水蒸気と有機ハロゲン化合物との混合ガスを生成する蒸気発生器1と、蒸気発生器1から供給された前記混合ガスをプラズマ中で反応させて前記有機ハロゲン化合物を分解し、分解ガスを生成する分解装置2と、分解装置2から供給された前記分解ガスを中和させる中和装置3と、中和装置3内のガスを系外に排気する排気装置5とを備えた有機ハロゲン化合物の分解処理装置において、排気装置5に、COセンサ55及びフロンセンサ56を設けるように構成した。
Claim (excerpt):
供給された水及び有機ハロゲン化合物から、水蒸気と有機ハロゲン化合物との混合ガスを生成する蒸気発生器と、該蒸気発生器から供給された前記混合ガスをプラズマ中で反応させて前記有機ハロゲン化合物を分解し、分解ガスを生成する分解装置と、該分解装置から供給された前記分解ガスを中和させる中和装置と、該中和装置内のガスを系外に排気する排気装置とを備えた有機ハロゲン化合物の分解処理装置において、前記排気装置に、COセンサを設けたことを特徴とする有機ハロゲン化合物の分解処理装置。
IPC (5):
B01J 19/08
, A62D 3/00
, B01D 53/32
, B01D 53/68
, B01D 53/77
FI (4):
B01J 19/08 E
, A62D 3/00
, B01D 53/32
, B01D 53/34 134 D
F-Term (32):
2E191BA15
, 2E191BC01
, 2E191BD01
, 2E191BD18
, 4D002AA21
, 4D002BA05
, 4D002BA09
, 4D002BA20
, 4D002DA05
, 4D002DA12
, 4D002DA35
, 4D002EA03
, 4D002EA05
, 4D002EA13
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB01
, 4D002GB02
, 4D002GB03
, 4D002GB09
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075AA62
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BD12
, 4G075BD27
, 4G075CA03
, 4G075CA26
, 4G075CA47
, 4G075EA05
, 4G075EB43
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