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J-GLOBAL ID:200903090417805596

正常動作自己診断機能付センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安藤 淳二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999277854
Publication number (International publication number):2001099912
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 センサの検波出力を用いて、センサ送信部、受信部を通じた系のセンサ機能の正常動作の自己診断を行うことにより、信頼性の高い検知性能を有する電波センサを提供する。【解決手段】 電波を送信する送信部1と、送信波3を空中に放射する送信アンテナ2と、送信された電波の検知対象物4からの反射波を入力する受信アンテナ6と、反射波を検波する受信部7と、送信アンテナ2と受信アンテナ6を覆うアンテナレドーム8と、受信部7の検波出力を用いてセンサの正常動作を検出する診断部10と、受信部7からの検波出力と診断部10からの検出結果を用いてセンサの正常動作を判定する判定部11と、から成るセンサにおいて、アンテナレドーム8での近距離反射波によって生じる受信部7からの検波出力を検出することにより、センサの正常動作を判定することを特徴とする。
Claim (excerpt):
電波を送信する送信部と、送信波を空中に放射する送信アンテナと、送信された電波の検知対象物からの反射波を入力する受信アンテナと、反射波を検波する受信部と、前記送信アンテナと前記受信アンテナを覆うアンテナレドームと、前記受信部の検波出力を用いてセンサの正常動作を検出する診断部と、前記受信部からの検波出力と前記診断部からの検出結果を用いてセンサの正常動作を判定する判定部と、から成るセンサにおいて、前記アンテナレドームでの近距離反射波によって生じる前記受信部からの検波出力を検出することにより、センサの正常動作を判定することを特徴とする正常動作自己診断機能付センサ。
IPC (5):
G01S 7/40 ,  G01S 7/03 ,  G01S 13/10 ,  G01S 13/34 ,  H01Q 1/42
FI (5):
G01S 7/40 B ,  G01S 7/03 M ,  G01S 13/10 ,  G01S 13/34 ,  H01Q 1/42
F-Term (11):
5J046AA02 ,  5J046AA05 ,  5J046AB00 ,  5J046RA00 ,  5J070AB01 ,  5J070AB19 ,  5J070AC02 ,  5J070AD02 ,  5J070AK40 ,  5J070BA01 ,  5J070BG03

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