厨房排気用脱臭装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：金本哲男 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000035656
Publication number (International publication number)：2001218823
Application date： Feb. 08, 2000
Publication date： Aug. 14, 2001
Summary：

【要約】【課題】食用油のミストや蒸気が大量に混じっている厨房からの排気から,これらミストを効果的に除去すると共に,腐敗臭の発生を防止する。【解決手段】厨房2からの排気を脱臭するため装置であって,排気が含まれる空気が通過するダクト6内に設置されるフィルタ10を有している。フィルタ10の支持体は,孔の直径の平均値が4mm以上の大きさの通気孔を有している。支持体は,少なくともセピオライト又はパリゴルスカイトを含む含水マグネシウム質珪酸塩鉱物と,水酸化カルシウムの混合物とを有している。

Claim (excerpt)：

厨房からの排気を脱臭するための装置であって,前記厨房からの排気が含まれる空気が通過する流路に設置され,かつ孔の直径の平均値が4mm以上の大きさの通気孔を有する支持体を有し,前記支持体は少なくともその表面に,下記の混合物を有していることを特徴とする,厨房排気用脱臭装置。混合物:少なくともセピオライト又はパリゴルスカイトと,水酸化カルシウム又は水酸化ストロンチウムとの混合物

IPC (8)：

A61L 9/01 , A61L 9/16 , B01D 53/34 ZAB , B01D 53/38 , B01D 53/81 , B01J 20/04 , B01J 20/12 , B08B 15/00

FI (7)：

A61L 9/01 B , A61L 9/16 D , B01J 20/04 C , B01J 20/12 C , B08B 15/00 , B01D 53/34 ZAB , B01D 53/34 116 B

F-Term (34)：

3B117AA03 , 3B117BA51 , 4C080AA05 , 4C080BB02 , 4C080CC04 , 4C080CC08 , 4C080CC14 , 4C080HH05 , 4C080JJ05 , 4C080JJ06 , 4C080KK08 , 4C080LL10 , 4C080MM01 , 4C080MM02 , 4C080NN02 , 4C080NN24 , 4C080QQ17 , 4D002AA40 , 4D002AB02 , 4D002AC10 , 4D002BA04 , 4D002DA04 , 4D002DA05 , 4D002DA47 , 4D002GB08 , 4G066AA16A , 4G066AA16B , 4G066AA17A , 4G066AA17B , 4G066AA66A , 4G066AA66B , 4G066BA03 , 4G066CA02 , 4G066DA02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

塩基性複合多孔体及びその製造法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-050984 Applicant：オオタケセラム株式会社
排ガス・汚濁空気の集中排気・浄化装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-129438 Applicant：シンポ株式会社
特公昭59-012935

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