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J-GLOBAL ID:200903090440075236

太陽電池の取付け方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994227494
Publication number (International publication number):1996093159
Application date: Sep. 22, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 木造住宅等の屋根面の防水防火処理が従来の仕様で容易に施工でき、太陽電池の昇温による発電効率の低下を防止でき、施工が簡便で、太陽電池モジュールの点検交換等メインテナンスが容易で、且つ、建屋の美観を妨げることのない太陽電池の取付け方法を提供する。【構成】 従来仕様の防水防火処理を施した屋根面に太陽電池モジュール2の取付け台として木質の桟木17をスクリューネイル等で固定し、太陽電池モジュール2と屋根面との間隔及び太陽電池モジュール2,2相互に間隔を保持した状態に、前記桟木17に対して個々の太陽電池モジュール2をネジ止め手段で着脱可能に取り付け、前記桟木17部分を除いて従来通り彩色石綿板24等屋根葺き材による屋根葺きを行い、さらに、太陽電池モジュール2からのコードも屋根頂部に外設した屋根付の棟包みを経由して小屋裏内に引き込むようにする。
Claim (excerpt):
野地板上に桟木を屋根の勾配に沿って固定し、前記桟木を含む屋根面に防水紙による防水処理を施すと共に前記桟木には金属板による防火処理を施し、前記桟木部分を除く屋根面を屋根葺き材で葺き、太陽電池パネルに枠体を施してなる太陽電池モジュールの枠体を、隣合う太陽電池モジュールと相互に間隔をおいた状態で、取付け用アングル金具を介して前記桟木にネジ止め手段により着脱可能に固定することを特徴とする太陽電池の取付け方法。
IPC (2):
E04D 13/18 ,  H01L 31/042

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