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J-GLOBAL ID:200903090454736723
植生用ポーラスブロック
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
相田 伸二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993072924
Publication number (International publication number):1994257162
Application date: Mar. 08, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】河川等の法面に植生を施す際に、取扱いが容易で、植物の成育に必要な水分、土壌を充分に確保し、かつ歩行や車両の通行をし易くすること。【構成】普通コンクリートから成る枠ブロック11の植生空間12の形状に対応して形成された籠状の補強籠2の上面2aには、植生開口部6を形成し、底面2bには、排出孔7を多数形成する。そして、補強籠2内全体に亙り、植生部材3として、多数の空隙33を有するポーラスコンクリート30を打設して構成される。
Claim (excerpt):
植生空間が形成された枠ブロックの該植生空間に設置される植生用ポーラスブロックにおいて、前記枠ブロックの植生空間の形状に対応させて形成された補強枠体を有し、前記補強枠体の上面に、植生開口部を設け、また、前記補強枠体の底面に、排出孔を多数形成し、更に、前記補強枠体内に、ポーラスコンクリートから成る植生本体を充填設置して構成した植生用ポーラスブロック。
IPC (4):
E02D 17/20 103
, A01G 1/00 301
, E02B 3/14 301
, E02D 29/02 311
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