Pat
J-GLOBAL ID:200903090455523642

電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992073306
Publication number (International publication number):1993239455
Application date: Feb. 25, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ホール輸送層に、下記一般式化1で表わされる有機化合物を含有させた電界発光素子。【化1】(式中、B1n及びB2nはそれぞれ独立に選ばれる置換もしくは無置換のアリーレン基、nは1から4の整数を、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4、Ar5はそれぞれ独立に選ばれる水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基またはアリール基を表す。)【効果】 本発明の電界発光素子は、低い駆動電圧でも長期間にわたって輝度の高い発光を得ることが出来ると共に耐久性に優れたものである。
Claim (excerpt):
ホール注入電極と電子注入電極の間に、有機ホール輸送層と有機発光層とがホール注入電極側から順に形成された有機2層構造、或いは有機ホール輸送層と有機発光層と有機電子輸送層とがホール注入電極側から順に形成された有機3層構造を有する電界発光素子において、前記有機ホール輸送層は、下記一般式化1で表されるトリアミン化合物を構造成分とする層であることを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(式中、B1n及びB2nはそれぞれ独立に選ばれる置換もしくは無置換のアリーレン基、nは1から4の整数を、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4、Ar5はそれぞれ独立に選ばれる水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基またはアリール基を表す。)
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page