Pat
J-GLOBAL ID:200903090456370688

回転および角度調整可能な脛骨切削ガイドおよびその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ウオーレン・ジー・シミオール
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993030205
Publication number (International publication number):1993277130
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 膝手術中に内側および外側の脛骨面を切除する切削ガイドの提供。【構成】 切削ガイドは脛骨管の縦軸に沿って画定される軸方向開口を含む案内ブロックからなる。該案内ブロックは、大腿骨に関して切除された脛骨の面の適切な内反-外反配向および前-後傾斜を保障するために脛骨の縦軸に関して適度の回転整列の脛骨試行ベースを定置させる整列孔を含む脛骨試行ベースヘ装着するのに適した構成を有する。切除された脛骨の内遠位面に対応する予め選んだ内遠位面をもった脛骨トレー構成要素を収納するために脛骨のくさび状切除をする切削工具を案内する一対のブレード・スロットが設けられている。そのブレード・スロットは、脛骨の縦軸に垂直な外-内軸に関してブレード・スロットの角度整列を選択的に調整するためにピボット装着される。
Claim (excerpt):
前面および脛骨管の縦軸に沿って画定される開口を含む対向する近位面と遠位面を有し、軸開口を有する脛骨試行ベースに取り付けるのに適した案内ブロック;脛骨の縦軸に関して脛骨試行ベースを適度の回転整列に定置させて嵌合する大腿骨構成要素の適当なカバーおよび該要素との整列を確実にさせる手段;案内ブロックの前面に装着され、切除された脛骨の内遠位面に対応した所定の内遠位面を有する脛骨トレー構成要素を収納するために脛骨をくさび状に切除する切削工具を案内する手段;脛骨の縦軸に垂直な外-内軸に関して案内手段の角度整列を選択的に調整する手段;案内手段を切除中に脛骨試行ベースへ連結させる手段;中心軸を有し対向する近位端部と案内ブロックを脛骨試行ベースへインタロックさせる手段を含む遠位端部を備え、切除工程中に脛骨試行ベースヘ固定されたままであるハンドルからなることを特徴とする、膝手術中の脛骨近位面の切除用切削ガイド。
IPC (3):
A61B 17/56 ,  A61F 2/30 ,  A61F 2/46

Return to Previous Page