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J-GLOBAL ID:200903090467203171
転がり軸受用保持器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邊 隆文 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992126378
Publication number (International publication number):1993321939
Application date: May. 19, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 従来の架橋型PPSからなる保持器より柔軟性にすぐれ、直鎖型PPSからなる保持器より耐熱性、耐薬品性に優れた転がり軸受用保持器を提供する。【構成】 樹脂成分として、分子量7万〜60万の直鎖型PPSを部分的に架橋した部分架橋型PPSを用いる。部分架橋型PPSの架橋率は成形後の段階で25〜45%である。
Claim (excerpt):
分子量7万〜60万の直鎖型ポリフェニレンサルファイドを部分的に架橋した部分架橋型ポリフェニレンサルファイドを含有する成形材料からなり、成形後の部分架橋型ポリフェニレンサルファイドの、架橋の度合いを示す架橋率が25〜45%であることを特徴とする転がり軸受用保持器。
IPC (2):
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