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J-GLOBAL ID：200903090482171154

デジタル送受信装置

Inventor： 今市 一史
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001045431
Publication number (International publication number)：2002247005
Application date： Feb. 21, 2001
Publication date： Aug. 30, 2002
Summary：

【要約】【課題】 マルチパスの遅延量に対応したガードインターバル長を設定する。【解決手段】 受信装置2がステータス系データを生成するステータスデータ生成器208と、ステータス系データを本線系データとは逆方向に伝送するステータス系データ伝送手段とを備え、送信装置1がステータス系データを復調するステータス系データ復調手段と、ステータス系データを抽出するステータスデータ抽出器109とを備え、ステータス系データを基に複数のガードインターバル長を選択する。ステータス系データ伝送手段が、電力増幅器209とフィルタ212、213、210と周波数変換器211と直交変調器214とOFDM変調回路215と伝送路符号化器216とで構成され、ステータス系データ復調手段が、伝送路復号器110とOFDM復調回路111と直交復調器112とフィルタ113、114、116と周波数変換器115とで構成される。

Claim (excerpt)：

デジタル放送などの本線系データを伝送する本線系データ伝送手段を含む送信装置と前記本線系データを復調する本線系データ復調手段を含む受信装置とを備えるデジタル送受信装置であって、前記受信装置が、前記本線系データから伝送路のステータス系データを生成するステータス系データ生成手段と、前記ステータス系データを前記本線系データとは逆方向に伝送するステータス系データ伝送手段とを備え、前記送信装置が、前記ステータス系データを復調するステータス系データ復調手段と、前記ステータス系データを抽出するステータス系データ抽出手段とを備え、前記本線系データ伝送手段と前記本線系データ復調手段とが、前記ステータス系データを基に複数のガードインターバル長を選択することを特徴とするデジタル送受信装置。

IPC (2)：

H04J 11/00 ,  H04B 1/16

FI (2)：

H04J 11/00 Z ,  H04B 1/16 Z

F-Term (9)：

5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD17 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K061BB06 ,  5K061CC11 ,  5K061JJ24