Pat
J-GLOBAL ID:200903090482781823

消費者画像の強調及び魅力の自動評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000378621
Publication number (International publication number):2001202522
Application date: Dec. 13, 2000
Publication date: Jul. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、従来の問題点の一つ以上の問題を解消することを目的とした画像の評価方法を提供することを目的とする。【解決手段】 画像は特定の特徴に関して自動評価され、評価は画像の重要度、興味度、魅力度の決定である。まず、デジタル画像は画像に応じて入手される。次いで、デジタル画像の内容に関係する一つ以上の特徴を含む、デジタル画像の一つ以上の特徴に関係する一つ以上の量が計算される。その量は推論アルゴリズムで処理され、そのアルゴリズムは一人以上の観察者の意見に基づいて調整され、出力は画像を評価する推論アルゴリズムから得られる。具体的には、推論アルゴリズムはベイズネットワークであり、そのネットワークは一群の画像に対して実行される評価を提供し、強調画像として一の画像を選択する。デジタル画像の内容に関係する特徴には、人に関連した特徴及び/又は主要対象物に関連した特徴がある。さらに、色の多彩さ及び/又はシャープネスのようなデジタル画像の客観的尺度に関係する付加量が計算される。
Claim (excerpt):
特徴に関して、画像の重要度、興味度又は魅力度の決定を行う画像の評価方法であって、(a) 画像に対応するデジタル画像を得る工程と、(b) 前記デジタル画像のその内容に関連した一つ以上の特徴に関連した一つ以上の量を計算する工程と、(c) 一人以上の観察者の意見に調整される推論アルゴリズムで前記一つ以上の量を加工する工程と、(d) 画像を評価する推論アルゴリズムから出力を生じさせる工程と、を具備する評価方法。
IPC (2):
G06T 7/00 130 ,  G06T 7/00 350
FI (2):
G06T 7/00 130 ,  G06T 7/00 350 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page