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J-GLOBAL ID:200903090483554731

ホイールカバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993125510
Publication number (International publication number):1994080839
Application date: Apr. 29, 1993
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ウェルド部の盛上り高さが低く,外観品質に優れ,かつ衝撃強度及び曲げ弾性等の機械物性に優れたホイールカバーを提供すること。【構成】 (A)ポリプロピレン樹脂と,(B)20%(wt)の熱可塑性樹脂で被覆された樹脂被覆ガラス繊維と,(C)ガラス繊維とからなり,(A)及び(B)中の合成樹脂成分の合計量が65〜95%で,(B)及び(C)中のガラス繊維合計量Gが5〜35%であり,かつ(A)のポリプロピレン樹脂のメルトフローレートM(g/10分)と上記ガラス繊維合計量GとがM<1000/Gの関係にあること。
Claim (excerpt):
自動車のホイールに装着するホイールカバーであって,該ホイールカバーは,(A)ポリプロピレン樹脂と,(B)予め20%(重量比,以下同じ)以上の熱可塑性樹脂により被覆された樹脂被覆ガラス繊維と,(C)ガラス繊維とからなり,上記(A)及び(B)成分中における合成樹脂成分の合計量が65〜95%であり,また,上記(B)及び(C)成分中におけるガラス繊維の合計量Gが5〜35%であり,かつ上記(A)成分のポリプロピレン樹脂のメルトフローレートM(g/10分)と上記ガラス繊維合計量G(重量%)とは,M<1000/Gの関係を満足する,ガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂組成物により成形されていることを特徴とするホイールカバー。
IPC (4):
C08L 23/10 KFU ,  C08K 7/14 KFT ,  C08K 9/04 ,  C08L 51/06 LLE

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