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J-GLOBAL ID:200903090493537673

安全運転維持システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 幸春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995085972
Publication number (International publication number):1996258587
Application date: Mar. 20, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】自動車のドライバーが睡魔に襲われ、制動等の運転動作感覚の正常作動か否かを正確にテストして安全運転が維持出来るようにする。【構成】スピーカー8,8' により「御用意下さい。」の音声信号を発し、ドライバーが応答ボタン9に手を当てテストスタート信号のブザー音が発されて該応答ボタン9をドライバー1が押すことでその両者の間の時間の経過により、スピーカー8,8' から音声信号が、又、発光ランプ11,12,13により合否判定の告知が行われて該ドライバー1の制動等の運転動作感覚が正常であるか否かを判定して運転を続行するか、休息をとるかを決めることが出来るようにする。【効果】ドライバーの運転中における制動等の運転動作感覚が正常であるか否かを時間的に判断が出来、運転の継続、或いは、最寄部位での休憩をとるようにするかして安全運転が維持出来るようにすることが可能となる。
Claim (excerpt):
車輌の運転中に制動などの運転動作感覚が正常に動作するか否かを所望タイミングでテストして安全運転を維持するようにするシステムにおいて、運転者に対し音声によりテストスタート信号を付与し、運転者が該テストスタート信号を聞いて応答ボタンを押し、この間の時間経過により当該テストの合否判定の音声信号の発信とランプの表示の少くともいずれか一方が行われるようにされ、而して不適合表示のうちの最不適合表示が所定回数なされた場合には無線信号により管理部門に当該最不適合表示の危険状態が確認されることを特徴とする安全運転維持システム。
IPC (2):
B60K 28/06 ,  G08B 21/00
FI (2):
B60K 28/06 A ,  G08B 21/00 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-270240
  • 特開昭64-065698

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