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J-GLOBAL ID:200903090497629769
殺菌チユーブ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991234108
Publication number (International publication number):1993049681
Application date: Aug. 21, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 歯科治療において、患者の口腔内の細菌を滅菌するとともに、口腔内及びその近傍に浮遊して粉塵や細菌を効果的に殺菌して吸引排気するのに適した殺菌チューブを提供する。【構成】 11は内壁が銀箔等によって反射面に形成された可撓性のチューブ、12は該可撓性チューブ内に設けられた殺菌灯、13は吸気口で、該可撓性チューブ1の吸気口3がある方と反対の側の図示しない方にはバキュームモータが設けられており、歯科治療時、該バキュームモータが駆動され、吸気口13より患者の口腔内及びその周辺に浮遊している塵埃や細菌等が吸引排気される。同時に、殺菌灯12が点灯され、該殺菌灯12から放射された光が可撓性のチューブ11内を伝播して吸気口13に至り、該吸気口13より患者の口腔内に照射され、口腔内の細菌を滅菌する。
Claim (excerpt):
内面が銀箔等により反射面に形成された可撓性のチューブと、該可撓性チューブの先端部に取り付けられたラッパ状の吸引口と、前記可撓性チューブ内であって前記吸引口から所定の距離離れた位置に取り付けられた殺菌灯から成ることを特徴とする殺菌チューブ。
IPC (3):
A61L 2/10
, A61C 13/00
, A61C 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭50-056088
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特開昭61-037246
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