Pat
J-GLOBAL ID:200903090508494852
画像処理方法及び画像処理装置並びにそれを備えた画像形成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000169629
Publication number (International publication number):2001352456
Application date: Jun. 06, 2000
Publication date: Dec. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 入力される画像の種類に応じて、LUTを用いた色補正処理における補間演算方法を切り換えることで、色補正の精度や処理速度を適宜切り換えて、各領域により適した色補正処理を行う。【解決手段】 色補正部14に備えられた制御部50は、画像の種類を特定し、画像の種類に応じた補間演算処理を選択する。データ分離部2は、RGBの入力画像データを、制御部50にて選択された補間演算処理に応じて、上位Nビットのデータと下位Mビットのデータとに分離する。色補正テーブルアクセス部3は、選択された補間演算処理用のLUTを用いて、上位Nビットのデータに対応するテーブル値を読み出す。補間演算処理部4は、読み出された上記テーブル値と、データ分離部2で分離された下位Mビットのデータとを用いて、選択された補間演算処理を行い、CMYからなる出力画像データを得る。
Claim (excerpt):
各座標の画像データが所定ビットで表される第1の表色系の入力画像データから、第2の表色系の各座標の画像データを求めて出力画像データとする色補正処理を、選択された一部の入力画像データにおける各座標の画像データの組み合わせをアドレスデータとして、該アドレスデータに対応する出力画像データの所定座標の画像データがテーブル値として格納されたLUTを用い、上記アドレスデータで表される入力画像データについてはLUTよりテーブル値を読み出し、それ以外の入力画像データについては、LUTより読み出したテーブル値を用いて補間演算を行うことで実施する画像処理方法において、複数の補間演算法に応じたLUTを用いて、画像の種類に応じて補間演算法を切り替え、画像の種類に適した色補正処理を行うことを特徴とする画像処理方法。
IPC (5):
H04N 1/60
, B41J 2/525
, G06F 3/12
, G06T 1/00 510
, H04N 1/46
FI (5):
G06F 3/12 L
, G06T 1/00 510
, H04N 1/40 D
, B41J 3/00 B
, H04N 1/46 Z
F-Term (46):
2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262AC02
, 2C262AC04
, 2C262BA02
, 2C262BC01
, 2C262BC15
, 2C262BC19
, 2C262EA04
, 2C262EA06
, 2C262FA13
, 5B021AA02
, 5B021BB01
, 5B021BB04
, 5B021BB10
, 5B021CC05
, 5B021LG07
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CB01
, 5B057CE17
, 5C077LL18
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP27
, 5C077PP28
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP36
, 5C077PP37
, 5C077PP38
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ15
, 5C077PQ23
, 5C077RR19
, 5C077SS06
, 5C079HB03
, 5C079LA28
, 5C079LA31
, 5C079LB02
, 5C079MA04
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079NA11
, 5C079PA02
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