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J-GLOBAL ID:200903090528712422

監視カメラシステム及びカメラシステムの信号補正方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 博道 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997258011
Publication number (International publication number):1999098493
Application date: Sep. 24, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 小型のカメラヘッド部11を用いてカラービデオ信号を形成する監視カメラシステムにおいては、カメラヘッド部11とシステム制御部31との距離が長くなったとき、モニタに表示する画像の色を自然の色とすることが困難になる欠点があった。【解決手段】 CCD19及びCCD駆動制御回路17をカメラヘッド部11に有し、CCD出力信号をビデオ信号に変換処理する信号処理回路37をシステム制御部31に有する監視カメラシステムにおいて、一定ピーク値の検出パルスをCCD出力信号の帰線期間に挿入する検出パルス発生回路21をカメラヘッド部11に設け、検出パルスをCCD出力信号と分離するパルス検波回路41、及び、分離した検出パルスのピーク値を検出してCCD出力信号の増幅度を制御し、且つ、輝度信号の増幅度をも制御する増幅率制御手段43をシステム制御部31に設けた監視カメラシステムとする。
Claim (excerpt):
発振回路やCCD駆動制御回路及びCCDを内蔵するカメラヘッド部と、CCD出力信号をビデオ信号に変換する信号処理回路を内蔵するシステム制御部と、を映像信号線により接続した監視カメラシステムにおいて、一定ピーク値の検出パルスをCCD出力信号の帰線期間に挿入する検出パルス発生回路をカメラヘッド部に有し、検出パルスをCCD出力信号から分離するパルス検波回路と、パルス検波回路で分離した検出パルスのピーク値を検出してCCD出力信号の増幅度を制御し、且つ、分離した検出パルスのピーク値に基づいて輝度信号の増幅度をも制御する増幅率制御手段と、をシステム制御部に有することを特徴とする監視カメラシステム。
IPC (5):
H04N 7/18 ,  H04B 3/06 ,  H04N 5/14 ,  H04N 5/225 ,  H04N 9/68 102
FI (5):
H04N 7/18 E ,  H04B 3/06 B ,  H04N 5/14 B ,  H04N 5/225 C ,  H04N 9/68 102 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-258091
  • 映像信号の特性補償装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-210765   Applicant:株式会社富士通ゼネラル

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