Pat
J-GLOBAL ID:200903090539161673
攪拌機
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽片 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996093669
Publication number (International publication number):1996252444
Application date: Feb. 28, 1985
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、攪拌機の攪拌に要する動力を低減すると共に、低速回転攪拌時の混合性能を向上させる。【解決手段】 攪拌槽1内中心部に槽外から回転可能な攪拌軸2を配設し、該軸2に、攪拌槽1の底壁面に下端部を摺接させて槽底部に配設される幅広平板からなるボトムパドル7を装着し前記攪拌軸2のボトムパドル7より上位部分に、ア-ム部分8と該ア-ム部分8と直角方向に延びるストリップ9から構成され、かつ、ストリップの間隔を攪拌軸から遠ざかるにしたがって狭くした格子翼6を装着すると共に攪拌槽1の側壁面に攪拌軸2の軸方向に延びる邪魔板10を一本または、複数本の略等間隔に配設したものである。
Claim (excerpt):
1) 攪拌槽内中心部に槽外から回転可能な攪拌軸を配設し、該軸に、攪拌槽の底壁面に下端部を摺接させて槽底部に配設される幅広平板からなるボトムパドルを装着し前記攪拌軸のボトムパドルより上位部分に、ア-ム部分と該ア-ム部分と直角方向に延びるストリップから構成され、かつ、ストリップの間隔を攪拌軸から遠ざかるにしたがって狭くした格子翼を装着すると共に攪拌槽の側壁面に攪拌軸の軸方向に延びる邪魔板を配設したことを特徴とする攪拌機。2) 攪拌槽内中心部に槽外から回転可能な攪拌軸を攪拌槽内で、かつ、格子翼よりも上部でカップリングを介して連結・分離可能としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の攪拌機。3) 攪拌槽の側壁面に、ボトムパドルの側部上端部から格子翼の側部上端部まで連続して攪拌軸の軸方向に延びる邪魔板を攪拌槽の側壁面に複数本、略等間隔に配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の攪拌機。
FI (2):
B01F 7/16 F
, B01F 7/16 L
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page