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J-GLOBAL ID:200903090540494112

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993241429
Publication number (International publication number):1995098556
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 紙づまり又は画像形成動作の異常等の装置の異常が解消された後に定着手段に付着した未定着トナーに起因する記録紙の汚れを効率良く防止する。【構成】 画像形成作業中に装置に異常(紙づまり、画像形成動作の異常)が発生すると、第1の検出手段28がこれを検出し、装置の作動が停止される。この時、定着手段22にトナー像が未定着の記録紙12が残存していると、第2の検出手段30がこれを検出する。このため、制御手段34が、紙づまり等が解消された後に、装置内の残留紙が定着手段22に搬送されるように搬送手段24を制御するときに、定着手段22を通過する残留紙の枚数をカウントするカウント手段32のカウント値に基づき、定着手段22を通過する残留紙の枚数が所定の規定枚数に不足していれば、その不足枚数の記録紙12が給紙手段14から定着手段22に搬送されるように給紙手段14及び搬送手段24を制御する。
Claim (excerpt):
記録紙を給紙する給紙手段と、この給紙手段により給紙された記録紙上に画像担持体上のトナー像を転写する転写手段と、前記トナー像転写後の記録紙を挟持搬送しつつ前記トナー像の加熱定着を行う定着手段と、前記給紙手段から転写手段を介して前記定着手段に記録紙を搬送する搬送手段と、装置の異常を検出する第1の検出手段と、前記定着手段に記録紙が存在するか否かを検出する第2の検出手段と、前記定着手段を通過する装置内の残留紙の枚数をカウントするカウント手段と、前記第1の検出手段が異常を検出し且つ前記第2の検出手段が記録紙を検出した場合に、装置内の残留紙が前記定着手段に搬送されるように前記搬送手段を制御するときに、前記カウント手段のカウント値に基づき、定着手段を通過する装置内の残留紙の枚数が所定の規定枚数に不足している時、その不足枚数の記録紙が前記給紙手段から前記定着手段に搬送されるように前記給紙手段及び前記搬送手段を制御する制御手段と、を有する画像形成装置。
IPC (3):
G03G 21/00 500 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/20 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-122855

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