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J-GLOBAL ID:200903090540959689

吸排気弁停止機構付きエンジンの吸気量算出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992044005
Publication number (International publication number):1993240105
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明はスピードデンシティー方式によって算出される吸入空気量の信頼性を向上させることにある。【構成】 内燃機関のエンジン回転速度Ne情報を出力するエンジン回転速度検出手段と、内燃機関の吸気温度Ta情報を出力する吸気温センサ14と、内燃機関の各気筒の作動情報を検出して気筒作動情報を出力する気筒作動情報検出手段20と、内燃機関の吸気管1内の圧力情報を出力する吸気管圧センサ14と、吸気管圧と筒内圧Pの関連を表す吸入効率補正値Kenを気筒作動情報の相違に応じて各々算出する吸入効率補正値算出手段15と、吸入効率補正値Kenと吸気管圧及び吸気温度Ta情報に基づき内燃機関の吸入空気量A/Nを算出する吸入空気量算出手段15とを有したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
上記内燃機関のエンジン回転速度情報を出力するエンジン回転速度検出手段と、上記内燃機関の吸気温度情報を出力する吸気温センサと、上記内燃機関の各気筒の作動情報を検出して気筒作動情報を出力する気筒作動情報検出手段と、上記内燃機関の吸気管内の圧力情報を出力する吸気管圧センサと、上記吸気管圧と上記内燃機関の筒内圧の関連を表す吸入効率補正値を上記気筒作動情報の相違に応じて各々算出する吸入効率補正値算出手段と、上記内燃機関の運転情報に基づく上記吸入効率補正値と上記吸気管圧力及び上記吸気温度情報に基づき上記内燃機関の吸入空気量を算出する吸入空気量算出手段とを有したことを特徴とする吸排気弁停止機構付きエンジンの吸気量算出装置。
IPC (5):
F02D 45/00 366 ,  F02D 17/02 ,  F02D 41/18 ,  F02D 45/00 301 ,  F02D 45/00 364

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