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J-GLOBAL ID:200903090545828590

注入のため用量の液体を封入した事前充填型注入装置の製造法、および製造された注入装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 太田 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996146352
Publication number (International publication number):1997225030
Application date: May. 07, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】事前充填型注入装置の製造法に関すもの。【解決手段】後退位置と拡張位置の間で放射状に変形するのに適した外部固定要素104を備えた、変形自在なプラスチック製の管状注射器本体101を製造する過程と、注射器本体101の要素と対になった内部固定要素111を備えた管状保護管109を製造する過程と、注射器本体101の固定要素104の放射状の後退によって可能になるこれらの要素の相対的摺動によって、注射器本体101の周囲に保護管109を装着する過程と、注射器本体の固定要素104を拡張位置に置き、注入後に、前進した、使用後保護位置に置かれたとき、保護管109の非可逆的固定を得ることを可能にするのに適した硬質事前充填容器を注射器本体101内に導入する過程とを含む方法。
Claim (excerpt):
注射針(116;15;23;47)を含む事前充填注入装置の製造法において、・後端と呼ばれる一方の端に向かって指保持要素(105;5;26;53)を備え、前端と呼ばれる他の端に向かって後退位置と拡張位置の間で放射状に変形するのに適した外部固定要素(104;123;7-9;27-29;54-56)を備えた、変形自在なプラスチック製の管状注射器本体(101;121;1;20;42)を製造する過程と;・後端と呼ばれる、その一方の端に向かって配置された、前記注射器本体の拡張位置で前記注射器本体の要素と対になった内部固定要素(110;111;11;32;59)を含む、注射器本体(101;121;1;20;42)に沿って摺動することができるのに適した形状の管状保護管(109;10;31;58)を製造する過程と;・保護管(109;10;31;58)の後端を注射器本体(101;121;1;20;42)の前端に相対して装着して、前記保護管と注射器本体を互いに摺動させ、この摺動が前記注射器本体の固定要素の放射状の後退によって可能になり、それによって、前記保護管が注射器本体に沿って外部に延長し、少なくとも前記注射器本体の前端が外れる、注入位置と呼ばれる、ある位置に注射器本体の指保持要素(105;5;26;53)に隣接して保護管(109;10;31;58)の後端を静止させる過程と;・注射器本体の外部固定要素(104;123;7-9;27-29;54-56)をその拡張位置に置き、前記固定要素のそれ以上の放射状の変形を阻止するのに適した注射器本体の内部横断面と対になった外部横断面の硬質事前充填容器(114;13;34;61)を注射器本体(101;121;1;20;42)内に導入し、前記硬質容器がその中に含まれる液体を注入するための手段(119、120;18、19;37、38;62)を備えている過程と;・注射器本体(101;121;1;20;42)と硬質容器(114;13;34;61)の互いの並進を固定する過程:とを含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
A61M 5/28 ,  A61J 1/06
FI (3):
A61M 5/28 ,  A61J 1/06 A ,  A61J 1/06 E
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特公昭35-017447
  • 特開平2-071757
  • 特開昭61-181470
Cited by examiner (6)
  • 特公昭35-017447
  • 特公昭35-017447
  • 特開平2-071757
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