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J-GLOBAL ID:200903090571831494
供給量予測装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
政木 良文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005076552
Publication number (International publication number):2006260154
Application date: Mar. 17, 2005
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
【課題】 時間供給量及び気象データの実績値を統計処理し、より精度良く予測対象日の時間供給量の予測値を求めることができる供給量予測装置を提供する。【解決手段】 時間供給量と気象データの実績値を記憶する実績値記憶部10と、予測対象日の気象データの予測値の入力を受け付ける気象データ入力部11と、前日の時間供給量の実績値に対して、曜日補正部13による曜日補正と気象補正部14による気象補正を単位時間毎に行い、時間供給量の予測値を算出する供給量予測部12を備え、曜日補正部13は、同曜日供給量と同曜前日供給量の前日比を前日の時間供給量の実績値に乗じて曜日補正を行い、気象補正部14は、気象データの予測値と前日の実績値の差と、同曜日気象データと同曜前日気象データの差と、気象データの変化に対する時間供給量の変化の比で表される気象勾配に基づいて算出される気象補正量を加算して気象補正を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
供給源から供給ラインを介して需要家に送出されるユーティリティの単位時間毎の時間供給量をコンピュータのデータ処理により予測する供給量予測装置であって、
前記時間供給量の実績値と少なくとも気温を含む1種類以上の気象データの前記単位時間毎の実績値を記憶する実績値記憶部と、
予測対象日の前記単位時間毎の前記気象データの予測値の入力を受け付ける気象データ入力部と、
前記実績値記憶部に記憶された予測対象日の前日の前記時間供給量の実績値に対して、曜日補正部による曜日補正と気象補正部による気象補正を前記単位時間毎に行い、前記予測対象日の前記時間供給量の予測値を算出する供給量予測部を備え、
前記曜日補正部は、前記予測対象日と同じ曜日の複数の同曜日における前記時間供給量の実績値から導出される同曜日供給量と、前記複数の同曜日の各前日における前記時間供給量の実績値から導出される同曜前日供給量の比で求まる前日比を前記予測対象日の前日の前記時間供給量の実績値に乗じて前記曜日補正を行い、
前記気象補正部は、前記予測対象日の前記気象データの予測値と前日の前記各気象データの実績値の差で求まる第1気象データ差と、前記複数の同曜日における前記気象データの実績値から導出される同曜日気象データと、前記複数の同曜日の各前日における前記気象データの実績値から導出される同曜前日気象データの差で求まる第2気象データ差と、前記気象データの変化に対する前記時間供給量の変化の比で表される気象勾配に基づいて算出される気象補正量を、前記曜日補正後の前記時間供給量の実績値に加算して前記気象補正を行うことを特徴とする供給量予測装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F17/60 110
, G06F19/00 100
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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ガス供給方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-088002
Applicant:大阪瓦斯株式会社
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