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J-GLOBAL ID:200903090583424088

発光装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998298244
Publication number (International publication number):2000123980
Application date: Oct. 20, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 低抵抗陰極の実現により高画質な表示素子を提供する。【解決手段】 (a)ガラス基板301の基板表面に酸化錫インジウム(ITO)でなる透明電極302を形成する。そして、一定方向に短冊状に形成された複数の陽極層に分割する。(b)次に、この基板を真空蒸着装置に設置し、正孔輸送層303と有機発光層304を順次付着形成する。(c)更に前記一定方向に形成された陽極層と直交する方向に配列されしかも一定の幅を有する短冊状の開孔が形成された第1の蒸着マスク309を介して金属電極(陰極)305が蒸着形成する。(d)前記第1の蒸着マスクの短冊状の開孔部の幅よりも更に小さな幅の開孔部を有する第2の蒸着マスク306を介して陰極層に沿って導電層が形成する。
Claim (excerpt):
基板上にイオン化ポテンシャルの高い材料でなる陽極層、少なくとも正孔輸送層と電子輸送層を含む有機発光層、及び仕事関数の低い材料でなる陰極層が順次形成され、しかも陰極層の表面の一部に導電性材料が前記陰極層よりも厚くかつ線状もしくは複数の線からなる格子状に付着形成された発光素子。
IPC (3):
H05B 33/26 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/26 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
F-Term (8):
3K007AB06 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CC00 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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