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J-GLOBAL ID:200903090588162600

稼働管理・監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997334589
Publication number (International publication number):1999167405
Application date: Dec. 04, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 生産計画による各生産の終了時において該当スケジュールデータを削除する際には、その都度その処理過程のアプリケーションプログラムを作成する必要があった。【解決手段】 キー入力が通信インタフェース3へのデータセットのトリガとなる登録キーの名称と、その時にデータがセットされる通信インタフェース3のアドレス番号を設定するためのキー登録設定画面27、およびその設定画面で設定されたデータを格納しているキー登録設定ファイル28に、指定したファイルのデータの削除に必要となる設定項目27dを設け、その登録キーのキー入力タイミングをトリガとして、指定されたファイルのデータ削除を行うようにしたものである。
Claim (excerpt):
各種画面が表示される表示手段、および各種ファイル類が形成される記憶手段を有し、製造ラインの設備の稼働管理・監視を制御する稼働管理コントローラと、前記製造ラインの各種設備と信号線によってダイレクトにつながり、信号の送受信を行う設備制御用のプログラマブルコントローラと、前記稼働管理コントローラとプログラマブルコントローラとを接続している通信回線に対して、送信時には送信データを指定のアドレスに任意にセットし、受信時には指定のアドレスの内容を読み込むだけで受信データとして任意に取り込める通信手段を有する通信インタフェースとを備えた稼働管理・監視装置において、前記表示手段上に表示されて、キー入力が前記通信インタフェースにデータをセットする際のトリガとなる登録キー、および前記登録キーがキー入力された時にデータがセットされる前記通信インタフェースのアドレス番号を設定するためのキー登録設定画面と、前記記憶手段上に形成されて、前記キー登録設定画面にて設定されたデータが格納されるキー登録設定ファイルを備えて、前記登録キーのキー入力タイミングをトリガとして、汎用の計算ソフトを用いて作成されて前記表示手段上に表示されたキー入力画面より入力されてキー入力データファイルに格納されたデータ、あるいは汎用の計算ソフトを用いて作成されて前記表示手段上に表示されたマスタデータ入力画面より入力されてマスタデータファイルに格納されたデータを、前記通信インタフェースの指定アドレス上にセットして前記プログラマブルコントローラに送信するとともに、前記キー登録設定画面に、データ削除のトリガとなる登録キーについて、指定されたファイルのデータを削除するのに必要な項目を設定するための設定項目を設けて、前記データ削除のトリガとなる登録キーのキー入力のタイミングにて、その指定されたファイルのデータの削除を実行することを特徴とする稼働管理・監視装置。
IPC (3):
G05B 19/048 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 17/60
FI (3):
G05B 19/05 D ,  G05B 23/02 301 J ,  G06F 15/21 R

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