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J-GLOBAL ID:200903090591603510
自動走行装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今井 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004314144
Publication number (International publication number):2006123071
Application date: Oct. 28, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】 種々の環境において、安定した自動走行を可能とする自動走行装置を提供する。【解決手段】 テープ検出ユニット10の高周波発振形の接近センサー11〜13を用いて、路面9に設置されたアルミテープ8を検出し、走行方向を制御する自動走行装置1を提供する。高周波発振形の接近センサーは、5〜10mm前後の距離で、アルミテープ8の有無を精度良く検出する。したがって、路面の下に埋設された鉄筋や、昼夜の照度の相違などにより誤動作することなく、アルミテープ8に沿って、安定して自動走行装置1の走行方向を決定することができる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
ボディーと、このボディーを路面の上で駆動する走行手段と、
高周波発振形の第1の近接センサーを複数備え、それらの第1の近接センサーにより、前記路面の金属製テープに対する左右方向の位置を判断するテープ検出ユニットと、
前記左右方向の位置の判断に基づき、走行方向を前記金属製テープの延びた方向に向ける走行制御装置とを有する自動走行装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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生産ライン及びそのレイアウト変更方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-351450
Applicant:松下電送システム株式会社
Cited by examiner (5)
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