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J-GLOBAL ID:200903090592532187

撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993093859
Publication number (International publication number):1994292092
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】 例えば偏光方向が水平(H)方向の撮像光のみ透過させる第1の偏光板1,電圧をオフする毎に上記H方向の撮像光を偏光方向が垂直(V)方向の撮像光に変換して出射する第1の液晶板2,偏光方向が垂直(V)方向の撮像光のみ透過させる第2の偏光板3,電圧をオフすると上記V方向の撮像光をH方向の撮像光に変換して出射する第2の液晶板4、及びV方向の撮像光の光路を所定分シフトしてCCDイメージセンサ10に照射する水晶板7を設け、上記第1の液晶板2に1フィールド毎に電圧をオンオフし、上記第2の液晶板4に1フレーム毎に電圧をオンオフする。【効果】 画像シフトを行う場合におけるCCDイメージセンサ10の実質的な露光時間を3フィールドとすることができ、動きの速い被写体をブレなく撮像することができる。
Claim (excerpt):
撮像光のうち偏光方向が1方向の撮像光のみを透過させる第1の偏光手段と、電圧のオンオフに応じて上記第1の偏光手段からの撮像光の偏光方向を回転させ、この偏光方向を回転させた上記第1の偏光手段からの撮像光を出射する第1の回転手段と、上記第1の回転手段からの撮像光のうち、偏光方向が、上記第1の偏光手段の偏光方向に対して直交する偏光方向の撮像光のみを透過させる第2の偏光手段と、電圧のオンオフに応じて上記第2の偏光手段からの撮像光の偏光方向を回転させ、この偏光方向を回転させた上記第1の偏光手段からの撮像光を出射する第2の回転手段と、上記第2の回転手段からの撮像光の偏光方向に応じて、該撮像光の光路を所定分シフトし、この光路を所定分シフトした撮像光を異常光として出射し、また、該撮像光の光路をシフトせず、この光路をシフトしない撮像光を常光として出射する複屈折手段と、上記複屈折手段から照射される常光又は異常光に基づいて撮像信号を形成して出力するフレーム読み出し型の撮像手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3):
H04N 5/335 ,  G02B 27/28 ,  H04N 5/235

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