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J-GLOBAL ID:200903090593535872
平面形トランス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993010630
Publication number (International publication number):1994224056
Application date: Jan. 26, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 低周波から高周波に至るまで結合度を高くできて、実装時において良好な空間効率を得る。【構成】 絶縁フィルム状の基材3上の一面に、導体パターンをスパイラル状に形成して一次コイル1とするとともに、その絶縁フィルム状の基材3上における一次コイル1の形成面と異なる面に、導体パターンをスパイラル状に形成して二次コイル2とし、一次コイル1,二次コイル2の両コイル導体パターンの内側の部分において基材3に一つの矩形状の開口4を設けるとともに、外側の部分において二つの矩形状の開口5,5′を設ける。開口4及び開口5,5′内にポット形磁心6の突出片6′,6′′,6′′をそれぞれ嵌挿するとともに、磁心8を構成するポット形磁心6及び平板形磁心7間に、絶縁フィルム状の基材3を一体的に介在させる。
Claim (excerpt):
絶縁フィルム状の基材上の一面に、導体パターンをスパイラル状に形成して一次コイルとし、また前記絶縁フィルム状の基材上における一次コイルの形成面と異なる面に導体パターンをスパイラル状に形成して二次コイルとし、前記絶縁フィルム状の基材に設けられた開口内に一方の磁性体の突出片を嵌挿させ、二つの磁性体からなる磁心間に前記絶縁フィルム状の基材を介在することを特徴とする平面形トランス。
IPC (3):
H01F 31/00
, H01F 19/06
, H01F 27/28
Patent cited by the Patent:
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