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J-GLOBAL ID:200903090596346043
電子波干渉素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
平山 一幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001365080
Publication number (International publication number):2003168804
Application date: Nov. 29, 2001
Publication date: Jun. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 磁束量子を生成するための電流値が小さい、電子波干渉素子を提供する。【解決手段】 電子波干渉素子は、リング状信号線チャネル2と、リング状信号線チャネル2上に軸を揃えて形成したコイル状制御線3と、リング状信号線チャネル2とコイル状制御線3との中空部4,5を埋めるソフト磁性体6を有しており、コイル状制御線3に流す電流Iによる磁界がソフト磁性体6を磁化し、ソフト磁性体6が無い場合に比べ、ソフト磁性体6の比透磁率倍の磁束が発生するので、リング状信号線チャネル2を貫く磁束が増加し、磁束量子を生成するためのコイル状制御線3の電流値Iを小さくできる。
Claim (excerpt):
リング状信号線チャネルと、このリング状信号線チャネル上に軸を揃えて形成したコイル状制御線と、このリング状信号線チャネルとコイル状制御線の中空部を埋めるソフト磁性体を有することを特徴とする、電子波干渉素子。
IPC (3):
H01L 29/80
, H01L 29/66
, H01L 43/00
FI (3):
H01L 29/66 M
, H01L 43/00
, H01L 29/80 A
F-Term (5):
5F102FA00
, 5F102FB06
, 5F102FB10
, 5F102GB01
, 5F102GJ05
Article cited by the Patent:
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