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J-GLOBAL ID：200903090599926466

洗車機用排水リサイクル処理装置及びその配管の凍結防止方法

Inventor： 塚本 幸二 ,  梅原 敏正 ,  塚原 秀明 ,  鈴木 宗浩
Applicant, Patent owner： 日立化成工業株式会社
Agent (1)： 若林 邦彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997339241
Publication number (International publication number)：1999169878
Application date： Dec. 10, 1997
Publication date： Jun. 29, 1999
Summary：

【要約】【課題】設置作業量を減少させ、設置工期を短縮させる洗車機用排水リサイクル処理装置、及びこの処理装置を利用した冬季の配管の凍結防止方法を提供する。【解決手段】油・固体を分離する分離槽と、排水を浄化処理する処理槽と、洗車機に給水する給水槽とを備える洗車機用排水リサイクル処理装置であって、洗車機稼働時以外は処理槽で処理された処理水が、給水槽、分離槽、処理槽(その後、再び給水槽に戻る。)の各槽の順に継続的もしくは断続的に循環できるように、前記給水槽と前記分離槽の間にバイパス接続及び送液手段が設けられた洗車機用排水リサイクル処理装置。この装置を用いて、洗車機用排水リサイクル処理装置の配管の凍結を防止する。

Claim (excerpt)：

洗車機から排出される排水を貯留して油・固体を除去する分離槽と、前記油・固体が除去された排水を浄化処理する処理槽と、洗車機に給水する給水槽とを備える洗車機用排水リサイクル処理装置であって、洗車機稼働時以外は処理槽で処理された処理水が、給水槽、分離槽、処理槽(その後、再び給水槽に戻る。)の各槽の順に継続的もしくは断続的に循環できるように、前記給水槽と前記分離槽の間にバイパス接続及び送液手段が設けられた、洗車機用排水リサイクル処理装置。

IPC (3)：

C02F 3/06 ZAB ,  B01D 17/04 501 ,  C02F 1/40

FI (3)：

C02F 3/06 ZAB ,  B01D 17/04 501 D ,  C02F 1/40 A