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J-GLOBAL ID:200903090604035320

光学皮膜形成コーティング用組成物、その製造方法、光学皮膜形成方法および光学皮膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光来出 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994018969
Publication number (International publication number):1995209503
Application date: Jan. 18, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 フレキシビリティーと反射防止性を有し、成膜した場合十分な強度が発揮される光学皮膜形成コーティング用組成物、その製造方法、を提供する。【構成】 次の一般式、(但し、式中Xはビニル基、等およびそれらの誘導体等から選ばれた1種または2種の重合可能な不飽和結合を持つ官能基、R1 は炭素数1〜6のアルキル基等のアルケニル基およびそれらの誘導体から選ばれた1種乃至3種の置換基、nは1または2を示す。)で示される加水分解可能な官能基と重合可能な官能基を合わせ持つ、1種または2種以上の有機珪素化合物、その加水分解物および/またはその部分加水分解物と、分子内に少なくとも1個以上の重合可能なビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基を持つ1種または2種以上の単量体との共重合体を主成分とすることを特徴とする。
Claim (excerpt):
(1)次の一般式、【化1】(但し、式中Xはビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基およびそれらの誘導体等から選ばれた1種または2種の重合可能な不飽和結合を持つ官能基、R1 は炭素数1〜6のアルキル基、アリール基、アリル基およびそれらの誘導体から選ばれた1種乃至3種の置換基、nは1または2を示す。)で示される加水分解可能な官能基と重合可能な官能基を併せ持つ、1種または2種以上の有機珪素化合物、その加水分解物および/またはその部分加水分解物と、(2)分子内に少なくとも1個以上のビニル基、アクリロイル基、メタクリロイル基、あるいはそれらの誘導体等の、重合可能な不飽和結合を持つ1種または2種以上の単量体との共重合体を主成分とすることを特徴とする光学皮膜形成コーティング用組成物。
IPC (7):
G02B 1/11 ,  B05D 5/06 ,  B05D 7/24 302 ,  C09D 5/00 PPQ ,  C09D143/04 JDF ,  C09D183/04 PMS ,  C09D201/10 PDM
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • プラスチツク成形品用塗料組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-262133   Applicant:伊藤光学工業株式会社
  • 制電性被覆材組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-344475   Applicant:三菱レイヨン株式会社
  • 特開昭58-169101
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