同一の試料を用いた二段階核酸検査方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (2)：野村健一 , 間山世津子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006072581
Publication number (International publication number)：2007244291
Application date： Mar. 16, 2006
Publication date： Sep. 27, 2007
Summary：

【課題】核酸の配列を利用し、従来技術よりもはるかに信頼性の高い、個体、種、生息地等の検査方法を提供する。【解決手段】試料核酸中に目的の配列が含まれているかどうかを検査する方法であって、最初に試料核酸に対し簡易な検査を行い、目的の配列が含まれていると判定された場合若しくは含まれていないと判定された場合に、同一試料核酸に対し精密な検査を行うことを特徴とする核酸の検査方法、並びに試料核酸中に目的の配列が規定量以上含まれているかどうかを検査する方法であって、最初に試料核酸に対し簡易な定量的検査を行い、目的の配列が規定量以上含まれていると判定された場合に、同一試料核酸に対し精密な検査を行うことを特徴とするとする核酸の検査方法。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

試料核酸中に目的の配列が含まれているかどうかを検査する方法であって、最初に試料核酸に対し簡易な検査を行い、目的の配列が含まれていると判定された場合若しくは含まれていないと判定された場合に、同一試料核酸に対し精密な検査を行うことを特徴とする核酸の検査方法。

IPC (2)：

C12Q 1/68 , C12N 15/09

FI (3)：

C12Q1/68 A , C12Q1/68 Z , C12N15/00 A

F-Term (15)：

4B024AA11 , 4B024CA01 , 4B024HA11 , 4B024HA12 , 4B063QA01 , 4B063QA18 , 4B063QQ42 , 4B063QR08 , 4B063QR42 , 4B063QR55 , 4B063QR62 , 4B063QR82 , 4B063QS16 , 4B063QS25 , 4B063QS34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

自動点源生物学的物質検出システム
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2004-507793 Applicant：ノースロップグラマンコーポレーション
炭疽菌におけるフルオロキノリン耐性についての分子的特徴およびアッセイ
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2004-572207 Applicant：アリゾナボードオブリージェンツ,アクティングフォーアンドオンビハーフオブ,ノーザンアリゾナユニバーシティ, ケイム,ポールエス., ピアソン,タリマ, プライス,ランス, ブッシュ,ジョセフディー.
ヒトアデノウイルスの検出法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-164135 Applicant：株式会社三菱化学ビーシーエル

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

Mol. Cell. Probes, 2005, Vol.19, pp.145-152
Clin. Diag. Lab. Immunol., 1994, Vol.1, No.1, pp.26-31
Int. J. Food Microbiol., 1996, Vol.32, pp.145-158

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