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J-GLOBAL ID:200903090610352620
アドレス変換装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996034934
Publication number (International publication number):1997233112
Application date: Feb. 22, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 インターネットワーク上の接続先の公式IPアドレスとプライベート・ネットワーク上の端末の非公式IPアドレスとが重複している場合でも、上記接続先との接続を正常に行うことができるように、IPアドレスの変換制御を行う。【解決手段】 アドレス変換装置4は、接続先のドメイン名から取得した公式IPアドレスをプライベート・ネットワーク内で使用されていない非公式IPアドレスに変換すると共に、プライベート・ネットワーク側の端末の非公式アドレスを公式アドレスに変換し、変換データをアドレス変換データベース部15に登録する。そして、プライベート・ネットワーク側からパケットを受信した場合は、IPヘッダ内アドレスを公式IPアドレスに変換し、インターネットワーク側からの返信の際には、IPヘッダ内アドレスを非公式IPアドレスに変換する。
Claim (excerpt):
非公式なネットワーク層のアドレスである非公式アドレスを使用しているプライベート・ネットワークと、公式なネットワーク層のアドレスである公式アドレスを使用しているインターネットワークとの間に設けられるアドレス変換装置であって、プライベート・ネットワーク上の端末装置から受信したインターネットワーク上の接続先のドメイン名から第1の公式アドレスを取得し、当該第1の公式アドレスをプライベート・ネットワーク内で現在使用されていない第1の非公式アドレスに変換する第1のアドレス変換手段と、上記端末装置が有する第2の非公式アドレスを、第2の公式アドレスに変換する第2のアドレス変換手段と、上記第1の公式アドレスと第1の非公式アドレスとの対応関係、および上記第2の公式アドレスと第2の非公式アドレスとの対応関係を記憶するアドレス変換データ記憶手段と、上記端末装置から受信したパケットのヘッダ内に設定されている非公式アドレスを、上記アドレス変換データ記憶手段の記憶データに基づいて公式アドレスに変換してインターネットワーク側へ転送すると共に、上記接続先から受信したパケットのヘッダ内に設定されている公式アドレスを、上記アドレス変換データ記憶手段の記憶データに基づいて非公式アドレスに変換してプライベート・ネットワーク側へ転送するヘッダアドレス変換手段とを備えていることを特徴とするアドレス変換装置。
IPC (3):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/66
FI (2):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ルータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-150295
Applicant:富士通株式会社
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ダイナミックアドレス割当て方式用端末装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-276700
Applicant:中央システム技研株式会社
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