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J-GLOBAL ID：200903090618747144

アンテナ装置

Inventor： 常川 光一 ,  萩原 誠嗣
Applicant, Patent owner： エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
Agent (1)： 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993255974
Publication number (International publication number)：1995111414
Application date： Oct. 13, 1993
Publication date： Apr. 25, 1995
Summary：

【要約】【目的】 一つのアンテナで二つの異なる周波数に共振できるようにするとともに、筐体に接する人体などの影響を受けにくくする。【構成】 棒状のアンテナ素子1の下端にその中心軸が連続する金属円筒2を設け、この金属円筒のほぼ中心軸に沿って線状金属3を配置し、金属円筒2の下部で線状金属3とこの金属円筒2との間に接続された給電線4を備え、さらに、金属円筒2の上部に切り欠き部5を設ける。【効果】 単純な構造で機械的強度をもたせることができ、電力損失を小さくすることができる。

Claim (excerpt)：

棒状のアンテナ素子(1)と、このアンテナ素子の下端にその中心軸が連続するように設けられた金属円筒(2)と、このアンテナ素子(1)の下端が接続されこの金属円筒(2)のほぼ中心軸に沿って配置された線状金属(3)と、この金属円筒(2)の下部でこの線状金属(3)とこの金属円筒(2)との間に接続された給電線(4)とを備え、この金属円筒(2)の上部に一部切り欠き部(5)が設けられたことを特徴とするアンテナ装置。

IPC (4)：

H01Q 5/01 ,  H01Q 1/10 ,  H01Q 1/50 ,  H01Q 9/30