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J-GLOBAL ID：200903090626834102

硫酸バリウムの製造方法、それにより得られた板状硫酸バリウム及びそれを用いた化粧料

Inventor： 衣田 幸司 ,  古谷 秋文 ,  阪口 美喜夫 ,  三好 一仁 ,  小池 俊光 ,  塚原 逸朗
Applicant, Patent owner： 花王株式会社
Agent (1)： 有賀 三幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992239570
Publication number (International publication number)：1994092630
Application date： Sep. 08, 1992
Publication date： Apr. 05, 1994
Summary：

【要約】【構成】 反応開始時のそれぞれの濃度が0.001〜0.1mol/lであり、かつモル比が1/10〜5/1であるバリウム化合物と硫酸類化合物とを、0.0002〜0.02重量%の難溶性微結晶の存在下、pH1.0〜12.0、反応温度50〜100°Cの条件で反応させる硫酸バリウムの製造方法。また、それにより得られた板状硫酸バリウム及びそれを用いた化粧料。【効果】 粒度分布が狭く、光学的特性のよい板状硫酸バリウムを得ることができる。また、これを用いた化粧料は、伸び、付き等の使用感がよい。

Claim (excerpt)：

反応開始時のそれぞれの濃度が0.001〜0.1mol/lであり、かつモル比が1/10〜5/1であるバリウム化合物と硫酸類化合物とを、0.0002〜0.02重量%の難溶性微結晶の存在下、pH1.0〜12.0、反応温度50〜100°Cの条件で反応させることを特徴とする硫酸バリウムの製造方法。

IPC (3)：

C01F 11/46 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/021

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-257016
  
• 特開平4-231324
  
• 特開平4-005215