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J-GLOBAL ID:200903090627017663

建設機械のインタークーラ配管構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996262008
Publication number (International publication number):1998103065
Application date: Oct. 02, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 建設機械のインタークーラ配管構造において、配管構造の組立性およびメインテナンス性を向上するとともに、インタークーラの冷却効率を向上する。【解決手段】 建屋1内において、エンジンルーム1Aと冷却ルーム1Bとを仕切るようにラジエータ3を配し、ラジエータ3の上流側にインタークーラ5を配する。インタークーラ5とターボチャージャ6およびエンジン2とは、耐熱ホース12a,12bにより接続されるが、耐熱ホース12a,12bを、上部タンク8の両側において、エンジンルーム1Aを密閉するように設けられた仕切板11a,11bを貫通させるように設ける。
Claim (excerpt):
建屋内に配設されたエンジンと、エンジンを過給するターボチャージャと、前記建屋内において、前記エンジンおよび前記ターボチャージャを隔離するように配されて、エンジンルームと冷却ルームとを形成する熱交換器と、前記冷却ルームに設けられた、前記ターボチャージャの過給気を冷却するインタークーラとを備えた建設機械において、前記熱交換器と建屋との間にエンジンルームを略密閉する仕切部材を設け、該仕切部材を貫通するように、前記インタークーラと前記ターボチャージャおよび前記エンジンとを接続する配管を設けたことを特徴とする建設機械のインタークーラ配管構造。
IPC (6):
F02B 29/04 ,  F01P 3/18 ,  F01P 11/04 ,  F02B 33/44 ,  F02B 37/00 ,  F02M 35/10 101
FI (6):
F02B 29/04 K ,  F01P 3/18 G ,  F01P 11/04 A ,  F02B 33/44 K ,  F02M 35/10 101 M ,  F02B 37/00 301 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭53-082939
  • 特開昭53-082939

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