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J-GLOBAL ID:200903090632644200

電気自動車のバッテリ保温構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993048485
Publication number (International publication number):1994261422
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数のバッテリを各々バラツキなく保温する。【構成】 上部フロア1のパネル本体1Aの下面のサイドメンバ3、フロントクロスメンバ4、リヤクロスメンバ5、センタメンバ8及び仕切メンバ9に、各々下部フロア2のパネル本体2Aの上面のサイドフレーム12、フロントフレーム13、リヤフレーム14、センタフレーム15及び仕切フレーム16を取付けバッテリ10の収納部11を形成する。サイドメンバ3の前部に入口20を後部に出口21を形成し、入口20に空調装置のダクト19を連結する。サイドメンバ3の内側壁とセンタメンバ8の外側壁には収納部11に面する部位に収納部11側に傾斜するガイドGを備えた開口部22を形成し、サイドメンバ3とセンタメンバ8の底壁にはサイドフレーム12とセンタフレーム15に空調風を導く上記と同様のガイドGを有する開口部23を設ける。
Claim (excerpt):
車体の両側に前後方向に伸びるサイドメンバとフロアパネルとを有する上部フロアの下位に、この上部フロアとは分割した下部フロアを有するフロア構造であって、下部フロアには格子状に配置されたメンバによってバッテリの収納部が区画形成され、前記メンバの一側に調和空気を導入する入口が設けられると共に他側に空気の出口が設けられ、前記収納部に面したメンバの壁面に、収納部内に前記空気を導入する開口部が形成されていることを特徴とする電気自動車のバッテリ保温構造。
IPC (3):
B60L 11/18 ,  B62D 25/20 ,  H01M 10/50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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