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J-GLOBAL ID:200903090639449518
円筒型二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
雨宮 正季
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992095866
Publication number (International publication number):1993266878
Application date: Mar. 23, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 過充電を回避しつつ、場所をとらないような過充電保護回路または装置を有する円筒型二次電池を提供する。【構成】 シート状の正極1と負極3とがセパレータ2を間に介在して、渦巻状に卷回された電極群Pと電解液とが容器C内に封入された円筒型二次電池において、卷回された極板群Pの中心に存在する円筒状の空隙部分に温度ヒューズ4を挿入し、この温度ヒューズ4を介して充放電電流が流れ、かつ電池容器内でツェナーダイオード5が電池に対して並列に電気的に接続されたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
シート状の正極と負極とがセパレータを間に介在して、渦巻状に卷回された電極群と電解液とが容器内に封入された円筒型二次電池において、卷回された極板群の中心に存在する円筒状の空隙部分に温度ヒューズを挿入し、この温度ヒューズを介して充放電電流が流れ、かつ電池容器内でツェナーダイオードが電池に対して並列に電気的に接続されたことを特徴とする円筒型二次電池。
IPC (3):
H01M 2/34
, H01M 10/40
, H01M 10/44
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