Pat
J-GLOBAL ID:200903090641930550
実鏡映像結像光学系
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐野 禎哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007211992
Publication number (International publication number):2009025776
Application date: Aug. 15, 2007
Publication date: Feb. 05, 2009
Summary:
【課題】製造が容易な光学素子を利用することで、被投影物の実鏡映像を得ることができる実鏡映像結像光学系を提供する。 【解決手段】実鏡映像結像光学系1を、ハーフミラー2と、このハーフミラー2からの透過光若しくは反射光を再帰反射させる位置に配置される再帰反射素子3とから構成し、ハーフミラー2の裏面側に配置される被投影物Oから発せられる光を、ハーフミラー2の透過・再帰反射素子3での再帰反射・ハーフミラー2での反射による第1光路L1、又はハーフミラー2での反射・再帰反射素子3での再帰反射・ハーフミラー2の透過による第2光路L2のうち、何れか一方又は両方の光路を経てハーフミラー2に対する面対称位置に被投影物Oの実鏡映像Pを結像させるものとした。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
ハーフミラーと、該ハーフミラーからの透過光若しくは反射光を再帰反射させる位置に配置される単位再帰反射素子の集合である再帰反射素子とを具備し、
前記ハーフミラーの裏面側に配置される被投影物から発せられる光を当該ハーフミラーを透過させ且つ表面側に配置された前記各単位再帰反射素子で再帰反射させ、さらにこのハーフミラーの表面側で反射させる第1光路、又は前記被投影物から発せられる光を当該ハーフミラーの裏面側で反射させ且つ裏面側に配置された前記各単位再帰反射素子で再帰反射させ、さらにこのハーフミラーを透過させる第2光路のうち、何れか一方又は両方の光路を経て当該ハーフミラーに対する面対称位置に前記被投影物の実鏡映像を結像させることを特徴とする実鏡映像結像光学系。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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ジャック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-264569
Applicant:日本圧着端子製造株式会社
Cited by examiner (6)
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浮遊画像表示装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-552543
Applicant:セントラルリサーチラボラトリーズリミティド
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空中浮遊画像表示装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-536349
Applicant:セントラルリサーチラボラトリーズリミティド
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映像の表示用の装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-516585
Applicant:セントラルリサーチラボラトリーズリミティド
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特開平4-339488
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特表昭59-500189
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映像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-165262
Applicant:ミノルタ株式会社
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