Pat
J-GLOBAL ID:200903090643627943
クッション材及びその製法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091939
Publication number (International publication number):1993261184
Application date: Mar. 16, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ポリウレタンに替わる耐熱耐ヘタリ性、弾力性を有し、軽く、蒸れにくく、リサイクルが可能な、特に車両用に適したクッション材およびその製法を提供する。【構成】 母材繊維と熱接着性繊維が混合分散され、熱成形により熱接着繊維の接着成分が溶解して繊維の接着点を形成し、一体構造化したクッション材であり、熱融着により形成された接着点が結晶化処理ポリエステルエラストマーよりなるクッション材そのおよびその製法。【効果】 本発明のクッション材は耐熱耐ヘタリ性に優れると共に軽く、蒸れにくく、弾力性を有し、振動吸収性にも優れているため特に車両用クッション材としてウレタンの代替が可能なため、環境問題の解決に有用であるクッション材が提供できる。
Claim (excerpt):
母材繊維と熱接着繊維が混合分散され、熱成形により熱接着繊維の接着成分が溶融して繊維の接着点を形成し、一体構造化したクッション材であり、熱融着により形成された接着点が結晶化処理ポリエステルエラストマーよりなることを特徴とするクッション材。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page