Pat
J-GLOBAL ID:200903090646086218
ホスト分子に包接された活性成分からなる微細粒子の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002535698
Publication number (International publication number):2004511530
Application date: Oct. 19, 2001
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
本発明はホスト分子に包接された少なくとも一つの活性成分を含む微細粒子を製造する方法とこの方法を実行するための装置に関する。この方法は、はじめの液体溶媒で活性成分の溶液と次の液体溶媒でホスト分子により形成された生成物を形成し、得られた溶液を超臨界圧流体と接触させ、溶解しているホスト分子を沈殿させることからなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの活性成分を含む微細粒子の製造方法であって、該粒子はそれぞれホスト分子に包接された活性成分分子により構成される分子錯体の集合体であり、該方法は次の工程からなることを特徴とする、
- はじめの液体溶媒には活性成分の溶液を、次の液体溶媒にはホスト分子により形成される生成物を形成し、
- このように形成された液体溶液を超臨界圧流体と接触させ、貧溶媒化(anti-solvent)効果により、液体溶媒の溶解能を減少させて溶液中に溶解しているホスト分子を沈殿させる、
- 超臨界圧流体により残留溶媒を抽出し、そして流体/溶媒の混合物を排出し、
- 乾燥粉末の形で生成した粒子を回収する。
IPC (8):
A61K9/14
, A61J3/02
, A61K7/00
, A61K47/40
, A61K47/48
, B01D11/00
, B01J3/00
, B01J19/00
FI (8):
A61K9/14
, A61J3/02 Z
, A61K7/00 J
, A61K47/40
, A61K47/48
, B01D11/00
, B01J3/00 A
, B01J19/00 N
F-Term (31):
4C076AA31
, 4C076CC05
, 4C076CC30
, 4C076CC41
, 4C076EE39
, 4C076EE59
, 4C076FF34
, 4C076FF63
, 4C076GG05
, 4C083AD251
, 4C083CC01
, 4C083DD16
, 4C083EE01
, 4C083FF04
, 4D056AB12
, 4D056AB19
, 4D056AC24
, 4D056BA16
, 4D056CA14
, 4D056CA20
, 4D056CA21
, 4D056CA39
, 4D056CA40
, 4G075AA27
, 4G075BD13
, 4G075BD15
, 4G075CA51
, 4G075DA01
, 4G075EB12
, 4G075EC01
, 4G075FC02
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