Pat
J-GLOBAL ID:200903090650063281
カメラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992249912
Publication number (International publication number):1994102576
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 音声のサンプリング時間が巻き上げ時間とは無関係な、同サンプリングのタイミングがフィルムの巻き上げタイミングとは無関係に自由に設定できる、フィルム巻上モータの駆動ノイズが入らないカメラを提供する。【構成】 1stレリーズスイッチ16がオンされた後に、マイク9により音声入力を開始し、この入力した音声信号を符号化してシステムコントローラ2を介してRAM8に記憶させておき、2ndレリーズスイッチ17がオンされると、上述のような音声サンプリングを終了して露光を開始し、その後、露光が終了してフィルムの巻き上げが開始されると、上記RAM8に記憶された音声情報を、記録手段6により、同記録手段6が有する磁気ヘッド13を駆動して、フィルム上の磁気記録部に記録するように構成した。
Claim (excerpt):
フィルムの磁気記録部に撮影画面と対応させた種々の情報を書き込むカメラにおいて、上記フィルムの巻き上げ動作にともない上記磁気記録部に情報書き込みを行う記録手段と、カメラ周辺の音声をサンプリングする音声情報記憶手段と、を具備しており、上記音声のサンプリング後の巻き上げ動作中に、上記音声情報記憶手段の出力を取り出して上記記録手段により情報記録を行うことを特徴とするカメラ。
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