Pat
J-GLOBAL ID:200903090650375283
置換フェニルエーテル類
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994340297
Publication number (International publication number):1995206610
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】新規の農薬活性、特に殺虫活性のあるフェニルエーテルを提供する。【構成】式I:【化1】(式中、R1 は2-メチル-n-プロポキシ、1-エチル-n-プロポキシ、イソブトキシメチル、2-エチル-n-ブチル又はプロパルギルオキシ基を、R2はハロゲン原子を、R3 、R4 とR5 は水素原子を、そしてR6 は水素原子又は低級アルキル基を表す。)の化合物は、農薬、特に殺虫剤の有効成分として使用でき、それ自体知られている方法で製造できる。
Claim (excerpt):
次式:【化1】〔式中、R1 は置換された又は未置換の炭素原子数1ないし8のアルキル基、置換された又は未置換の炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基、置換された又は未置換の炭素原子数2ないし8のアルケニル基、置換された又は未置換の炭素原子数2ないし8のアルキニル基、置換された又は未置換の炭素原子数1ないし8のアルコキシ基、置換された又は未置換の炭素原子数3ないし8のシクロアルコキシ基、置換された又は未置換の炭素原子数2ないし8のアルケニルオキシ基、置換された又は未置換の炭素原子数2ないし8のアルキニルオキシ基又は未置換の又は炭素原子数1ないし8のアルキルチオ基を表し;R2 は塩素原子、臭素原子、メチル基又はモノハロメチル基を表し;R3 はH、ハロゲン原子又はメチル基を表し;R4 はH又はメチル基を表し;R5 はH、炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基、炭素原子数2ないし5のアルキニル基、(炭素原子数1ないし3のアルコキシ)-炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ないし4のシアノアルキル基、炭素原子数1ないし6のハロアルキル基、炭素原子数2ないし5のハロアルケニル基、炭素原子数2ないし3のハロアルキニル基、炭素原子数1ない3のアルコキシカルボニル基、トリフルオロメチルフェニル基、ベンジル基、又は置換されたベンジル基(置換基は炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ないし3のアルコキシ基及びハロゲン原子からなる群から選択される。)を表し;R6 はH、炭素原子数1ないし6のアルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基、炭素原子数2ないし4のアルキニル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、フェニル基;置換されたフェニル基(置換基は、炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ないし3のアルコキシ基、炭素原子数1ないし3のハロアルキル基、炭素原子数1ないし3のハロアルコキシ基、炭素原子数1ないし3のアルキレンジオキシ基及びハロゲン原子からなる群から選択される。);ピリジル基、ハロピリジル基、フリル基、チエニル基を表すか;又はR5 とR6 は一緒になって直鎖の炭素原子数3ないし5のアルキレン基を表す。〕の化合物。
IPC (6):
A01N 43/28
, A01N 39/00
, A01N 43/40 101
, C07D317/22
, C07D317/54
, C07D405/04 213
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