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J-GLOBAL ID:200903090656149994
複層ガラスならびにその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251633
Publication number (International publication number):1996091880
Application date: Sep. 21, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 2枚のガラス板の間にデッド・エア・ぺースを設け、周囲はシーリングされた状態として、2枚のガラス板を長期間に亘って接着し、かつデッド・エア・ぺースに密封された乾燥空気中に湿気を透過・進入させないようにした複層ガラス、ならびに該複層ガラスを製造する製造方法を提供する。【構成】 シーリング剤自身あるいはスペーシング部材により、デッド・エア・ぺースを保持して置かれたガラス板の周縁部分を、反応性ケイ素基を有する飽和炭化水素系シーリング剤により、ゲル分率が50〜100%となるように架橋して、上記両ガラス板間あるいは、両ガラス板とスペーシング部材を接着・シールして製造する複層ガラスの製造方法。前記製造方法によって製造された複層ガラス。
Claim (excerpt):
一定間隔を置いて対向保持された2枚のガラス板の間に、前記ガラス板の周縁部分にゲル分率が50〜100%である架橋型の飽和炭化水素系シーリング剤を介在させ、その内側中央部分にデッド・エア・ペースを形成してなることを特徴とする複層ガラス。
IPC (2):
C03C 27/06 101
, C09J183/04 JGF
Patent cited by the Patent:
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