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J-GLOBAL ID:200903090659346430

光学ガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996319921
Publication number (International publication number):1998158027
Application date: Nov. 29, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 屈折率(nd)が1.50から1.60で、アッベ数(νd)が60から75という範囲の光学恒数を有し、かつ化学的耐久性に優れた低屈折の光学ガラスを提供すること。【解決手段】 この光学ガラスは、重量パーセントで以下の組成、P2 O5 50〜80SiO2 1〜5Al2 O3 5〜20B2 O3 0〜5R12O 0〜20R2 O 0〜40As2 O3 またはSb2 O3 0.1〜0.5F2 1〜5ただし、R12OはLi2 O、Na2 OまたはK2 Oの1、もしくはこれらの中の2以上の組み合わせ、R2 OはMgO、CaO、SrO、BaOまたはZnOの1、もしくはこれらの中の2以上の組み合わせよりなり、前記F2 (フッ素)は酸化物中で、該酸化物の一部の酸素イオンがフッ素イオンで置換されてフッ化物として存在している。
Claim (excerpt):
屈折率(nd)が1.50から1.60、およびアッベ数(νd)が60から75の光学恒数を有し、かつ化学的耐久性に優れていることを特徴とする光学ガラス。
IPC (2):
C03C 3/062 ,  C03C 3/066
FI (2):
C03C 3/062 ,  C03C 3/066
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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