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J-GLOBAL ID：200903090664870945

有機発光素子

Inventor： 荒木 康
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001074390
Publication number (International publication number)：2002280164
Application date： Mar. 15, 2001
Publication date： Sep. 27, 2002
Summary：

【要約】【課題】 駆動耐久性が向上した有機発光素子を提供すること。【解決手段】 基板上に薄膜層、透明電極、少なくとも一つの蛍光物質又は/及び少なくとも一つの燐光物質を含有する有機発光層、背面電極が積層され、透明電極と背面電極間に電圧を印加すると発光する有機発光素子において、該基板の薄膜層側の凹凸2乗平均が100nm以上で、かつ該薄膜層の透明電極側の凹凸2乗平均が100nm以下であることを特徴とする有機発光素子。

Claim (excerpt)：

基板上に薄膜層、透明電極、少なくとも一つの蛍光物質又は/及び少なくとも一つの燐光物質を含有する有機発光層、背面電極が積層され、透明電極と背面電極間に電圧を印加すると発光する有機発光素子において、該基板の薄膜層側の凹凸2乗平均が100nm以上で、かつ該薄膜層の透明電極側の凹凸2乗平均が100nm以下であることを特徴とする有機発光素子。

IPC (4)：

H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/18

FI (4)：

H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/18

F-Term (12)：

3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007EB00