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J-GLOBAL ID:200903090666736286
縦型ボート
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田辺 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992339553
Publication number (International publication number):1994168902
Application date: Nov. 27, 1992
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、大きな寸法のウエハを積載して熱処理をしてもスリップが生じない縦型ボートを提供する。【構成】 複数の支持部材を縦方向に配列して、それらの支持部材に所定の間隔で形成された複数のスリットにそれぞれ複数の半導体ウエハを積載するための縦型ボートにおいて、支持部材を断面直線形状の実質的に平坦な板で構成し、比較的幅の広いスリットを数多く板幅の約2/3以上にわたって切り込んで形成し、支持部材の全体をほぼ櫛形にして、しかもスリットによって画成された支持アームの先端部分に支持突起を設けて、支持突起がウエハの外周縁部を超えてウエハの中央寄りの部分を支持する構成にしたことを特徴とする縦型ボート。
Claim (excerpt):
複数の支持部材を縦方向に配列して、それらの支持部材に所定の間隔で形成された複数のスリットにそれぞれ複数の半導体ウエハを積載するための縦型ボートにおいて、支持部材を断面直線形状の実質的に平坦な板で構成し、比較的幅の広いスリットを数多く板幅の約2/3以上にわたって切り込んで形成し、支持部材の全体をほぼ櫛形にして、しかもスリットによって画成された支持アームの先端部分に支持突起を設けて、支持突起がウエハの外周縁部を超えてウエハの中央寄りの部分を支持する構成にしたことを特徴とする縦型ボート。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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