Pat
J-GLOBAL ID:200903090669372722

ぱちんこ球発射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993199708
Publication number (International publication number):1995051435
Application date: Aug. 11, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】発射球の到達位置の精度が高く、しかも組み立て易くて製造コストが安いぱちんこ球発射装置を提供する。【構成】モータ40によりぱちんこ球発射アーム30を回転駆動し、ぱちんこ球発射アーム30の先端部の回転ローラ32によって、ぱちんこ球Pを、容器10の円周状の内周壁11e の外周側案内軌道ORに沿って誘導しつつ公転運動させ、ぱちんこ球投出し孔15から投げ出す。容器10に、モータ40、発射位置を検出するフォトセンサ50を収容し、ぱちんこ球供給孔14、ぱちんこ球投げ出し孔15、ファウル球排出孔16及び内周側案内軌道IRを容器10と一体に形成し、ユニット化した。このユニットを発射台84の嵌合凹部84a に嵌め、弾性的な嵌合爪11d で抜け止めする。
Claim (excerpt):
内周壁に外周側案内軌道を形成し、この内周壁に開口した、ぱちんこ球供給孔及びぱちんこ球投出し孔を形成した容器と、基端部を中心として回転駆動されるアーム本体、及びこのアーム本体の先端部に回転自在に支持された回転ローラを含み、上記ぱちんこ球供給孔から供給されたぱちんこ球を、上記回転ローラによって外周側案内軌道に沿わせて誘導して公転させながら、上記ぱちんこ球投出し孔から投げ出すぱちんこ球発射アームと、このぱちんこ球発射アームを回転駆動する回転駆動手段とを備え、上記回転駆動手段は、上記容器に収容されていることを特徴とするぱちんこ球発射装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 小球発射装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-021418   Applicant:セイコーエプソン株式会社

Return to Previous Page