ショートアーク型放電灯

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：役昌明 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998236596
Publication number (International publication number)：2000057996
Application date： Aug. 10, 1998
Publication date： Feb. 25, 2000
Summary：

【要約】【課題】長時間点灯しても電極先端部の消耗が少なく、長寿命で、アークの安定性の良いショートアーク型放電灯を提供する。【解決手段】希土類化合物を含むタングステンを電極材料として使用するショートアーク型放電灯の電極径を、ランプ入力が50〜150Wでは1mm以上とし、150〜1000Wでは2mm以上とし、1000W以上では5mm以上とする。トリウムタングステン電極より仕事関数が小さくて動作温度を低くでき、電極材がアークと接触する範囲以外は、電極材温度を再結晶温度(1500°C)以下にすることができるので、電極の変形範囲が最小となる。トリウムタングステン電極より仕事関数が小さくて動作温度を低くでき、電極材がアークと接触する範囲以外は、電極材温度を再結晶温度(1500°C)以下にすることができるので、電極の変形範囲が最小となり、電極先端部の消耗が少なく、長寿命となり、また、電極先端部の変形範囲が小さいためアークが安定する。

Claim (excerpt)：

希土類化合物を含むタングステンを電極材料として使用するショートアーク型放電灯において、電極径を、ランプ入力が50〜150Wでは1mm以上とし、ランプ入力が150〜1000Wでは2mm以上とし、ランプ入力が1000W以上では5mm以上としたことを特徴とするショートアーク型放電灯。

IPC (3)：

H01J 61/073 , H01J 61/86 , H01J 61/88

FI (3)：

H01J 61/073 B , H01J 61/86 , H01J 61/88 C

F-Term (3)：

5C015JJ01 , 5C015JJ06 , 5C039HH05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

特開昭63-257177
特開平2-295056
特開昭64-050358

Show all

Return to Previous Page