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J-GLOBAL ID:200903090697764881

鉄道車両の運転台位置自動認識方法及び認識装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000054442
Publication number (International publication number):2001233202
Application date: Feb. 25, 2000
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】鉄道車両において、編成における運転台位置を認識する方法を提供し、編成における運転台位置を自動で認識する回路を提供する。【解決手段】ブレーキ設定器、マスコンキー、自動解結スイッチを有する鉄道車両において、それらの投入の組み合わせにより、編成における各運転台の位置を自動で認識する。鉄道車両における編成中の運転台位置の認識用回路は、マスコンキーの投入を検知するキースイッチ1の開閉、ブレーキ設定器の設定位置を検知するブレーキコイル2、自動解結スイッチの操作状態を検知する、連結用コイル5、解放用コイル6の励磁の有無の組み合わせで、編成中の運転台の位置に応じて、前位の場合は前位認識用コイル3、中位の場合は中位認識用コイル7、後位の場合は後位認識用コイル8がそれぞれ自動で励磁することで、運転台の位置を自動で認識するある。
Claim (excerpt):
マスコンキー、ブレーキ設定器、自動解結スイッチを有する鉄道車両において、編成中における各車両の運転台位置(前位・中位・後位)を、マスコンキー、ブレーキ設定器、自動解結スイッチの投入の組み合わせで自動認識することを特徴とする鉄道車両の運転台位置自動認識方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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