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J-GLOBAL ID:200903090699292677

ライニング用シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995319039
Publication number (International publication number):1997155975
Application date: Dec. 07, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】コンクリート硬化時の発熱や硬化後の環境温度の変化によって起こる熱伸縮を抑制し、伸びを小さくしてコンクリート面から部分的に剥れたり、浮きを生ずることのない合成樹脂製のライニング用シートを提供する。【解決手段】合成樹脂シートの表面に、織布状または不織布状の透孔性繊維体を、合成樹脂シートの表面平坦部分では非埋没状態に、突起部分では突起の基端部で埋没状態にして張設した、多数のキノコ状突起が碁盤目状ないし千鳥状に配置され一体的に形成された構造のライニング用シートとする。
Claim (excerpt):
合成樹脂シートの表面に、胴部とその先端の傘部とからなる多数のキノコ状の突起が碁盤目状ないし千鳥状に配置され一体的に形成されたライニング用シートにおいて、織布状または不織布状の透孔性繊維体を前記合成樹脂シートの表面平坦部分では非埋没状態に、前記突起部分では突起の基端部で埋没状態にして合成樹脂シート表面に張設してなるライニング用シート。

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