画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Inventor： , , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：藤田アキラ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005078782
Publication number (International publication number)：2006259450
Application date： Mar. 18, 2005
Publication date： Sep. 28, 2006
Summary：

【課題】下流に配置した部材を汚損させることなく潤滑剤を安定して塗布することができる画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】感光体1に回転方向に対して、クリーニングブレード8a下流側に潤滑剤塗布装置3を備え、潤滑剤塗布装置3が固形潤滑剤30をブラシローラ32で微粉状に削り取り像担持体上へ塗布し、さらに、ブラシローラ32よりも感光体回転方向下流に位置し、感光体1に当接する塗布ブレード34にて像担持体上に膜状に塗布するもので、感光体1に潤滑剤30を膜状に塗布する塗布ブレード34が、感光体1との接触端縁に対して潤滑剤配置面側の他端が鉛直方向下側に位置する。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

像担持体に回転方向に対して、クリーニングブレードを有するクリーニング装置の下流側に潤滑剤塗布装置を配置し、その潤滑剤塗布装置が固形潤滑剤をブラシローラで微粉状に削り取り像担持体上へ塗布し、さらに、ブラシローラよりも像担持体回転方向下流に位置し、像担持体に当接する塗布ブレードにて当該像担持体上に膜状に塗布する画像形成装置において、前記像担持体に潤滑剤を膜状に塗布する前記塗布ブレードが、前記像担持体との接触端縁に対して潤滑剤配置面側の他端が鉛直方向下側に位置することを特徴とする画像形成装置。

IPC (2)：

G03G 21/00 , G03G 21/10

FI (2)：

G03G21/00 , G03G21/00 318

F-Term (8)：

2H134GA01 , 2H134GB02 , 2H134HD17 , 2H134KF02 , 2H134KH01 , 2H134KH15 , 2H134KJ02 , 2H134LA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

画像形成装置の像担持体クリーニング装置、及び画像形成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-244657 Applicant：富士ゼロックス株式会社
画像形成装置、プロセスカートリッジ及びこれらに用いるトナー
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-298509 Applicant：株式会社リコー
画像形成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-120357 Applicant：株式会社リコー

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Cited by examiner (4)

画像形成装置、プロセスカートリッジ及びこれらに用いるトナー
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-298509 Applicant：株式会社リコー
画像形成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-120357 Applicant：株式会社リコー
クリーニング装置及び画像形成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-192064 Applicant：キヤノン株式会社

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