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J-GLOBAL ID:200903090731615610

異常信号検出装置および異常信号源検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996243113
Publication number (International publication number):1998091237
Application date: Sep. 13, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 異常成分が小さい場合や突発信号の場合にも異常信号を検出できる異常信号検出装置を得る。また、異常信号を検出した場合に、異常信号の発生している異常信号源の位置を検出できる異常信号源検出装置を得る。【解決手段】 1次元の時系列信号である入力信号に対して遅延器の特性を模擬する適応ディジタルフィルタ12を備え、異常検出手段13によって、正常時の入力信号に対する適応ディジタルフィルタのフィルタ特性形成過程におけるフィルタ特性と、異常時の入力信号に対するフィルタ特性とを比較することにより、異常信号を検出する。また、正常時に生成されたフィルタ係数を用い、異常検出時に正常信号を除いた信号であるフィルタカット成分を取り出して異常を検出する。また、2つ以上のフィルタカット成分から異常信号源を検出する。
Claim (excerpt):
1次元の時系列信号である入力信号に対して遅延器の特性を模擬する適応ディジタルフィルタを備え、正常時の入力信号に対する前記適応ディジタルフィルタのフィルタ特性形成過程におけるフィルタ特性と、異常時の入力信号に対する前記適応ディジタルフィルタのフィルタ特性形成過程におけるフィルタ特性とを比較することにより、異常信号を検出する異常検出手段を備えた異常信号検出装置。
IPC (4):
G05B 23/02 302 ,  G01H 17/00 ,  H03H 17/02 601 ,  H03H 21/00
FI (4):
G05B 23/02 302 V ,  G01H 17/00 Z ,  H03H 17/02 601 Z ,  H03H 21/00

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